チェリーブロッサム第一部をおいています。
自己満足小説の極みですが、よろしければ御覧下さい。
学生時代に会誌に書いていたものをそのままＵＰしてあります。（初出２００１年６月〜２００３年３月）
かなりまとめているので、文章読みづらいかもしれません。すみません。全部UPしたらまとめて後書き書きます。

　

第一話　硝子の鍵（ガラスのかぎ）　１−２−３

　憎んでいた筈の父が死んだ。その思いをどうすべきか見当もつかぬまま、鉢基希亜（はちもときあ）はある高校に教育実習生として出向く。そこでの出会い、自身の体の不調…。それは何から来ているのか…？主人公二人の紹介編。

　　

第二話　人魚夢（泡のゆめ） １−２−３

　希亜の事件から一月後、その少女は現われた。少女は語る。ある船の護衛を共にして欲しいと。一見、不自然な依頼にも思えたが…それは「ある女」の考えの１つだった？事態は緩やかに進行していく。「Ｆ」三人娘の一人、梅花（めいふぁ）登場編。

　　　

第三話　聖女の柩（せいじょのひつぎ）　１−２−３-４

　「マーメイドブルー」の事件より約一ヶ月半後、何もかも変わらぬようで何かが変わっていく日々。

そこに起こった謎の一家連続惨殺事件。共通点は双子の子供？首を傾げるコスモスの元へリリィからの招待状が届く。チェリーに対して激しい感情をぶつけてくるリリィ。その訳とは？

三人娘、最後の一人、リリィ登場編。

　　

最終話　此岸の彼方（しがんのかなた）　１−２−３−４−５

　彼岸とは死後の世界。此岸（しがん）とは生者の世界。自己の憎悪と立場に苦悩するチェリーが選んだのはコスモスを殺す事だった？全キャラクター総登場。それぞれの選択が明かされる第一部完結編。

ＥＸＴＲＡ　番外編　本編とは関係あったりなかったり。

　・緑くん風邪をひくの巻（第３、２話）

　・花園の楽園、微笑みの闇。（隆文＆リリィ番外。やはり３話と４話の間）

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